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東海道新幹線 車窓の名所と進行方向の左右
最終更新:2026年10月16日
東海道新幹線(東京〜新大阪・17 駅・線路の長さ 515.5 km)で、収録している 10 か所の名所が、行き先ごとに進行方向の左右どちらに見える計算になるかの一覧です。乗る区間・日付・時刻に合わせた答えはトップのツールで確かめられます。
名所ごとの左右
見える=車窓から見えた記録 2 件以上+計算で見通しあり/計算上は見える=計算で見通しあり・車窓の記録は 2 件に満たない/要確認=記録はあるが計算では見通しがない、計算だけでは判断できない、または記録も計算上の見通しもないもの(湖・海で「見える」のものは「見える(防音壁で隠れる区間あり)」と表示)
| 名所 | 種類 | 新大阪行き | 東京行き |
|---|---|---|---|
| 富士山 | 山 | 見える 進行方向 左・進行方向 右 新横浜〜掛川 | 見える 進行方向 左・進行方向 右 掛川〜新横浜 |
| 大山(丹沢) | 山 | 計算上は見える 進行方向 右 東京〜熱海 | 計算上は見える 進行方向 左 熱海〜東京 |
| 駿河湾 | 湖・海 | 要確認 計算上の見通しなし | 要確認 計算上の見通しなし |
| 掛川城 | 城 | 要確認 計算上の見通しなし | 要確認 計算上の見通しなし |
| 浜名湖 | 湖・海 | 見える(防音壁で隠れる区間あり) 進行方向 右 浜松 | 見える(防音壁で隠れる区間あり) 進行方向 左 浜松 |
| 名古屋城 | 城 | 要確認 計算上の見通しなし | 要確認 計算上の見通しなし |
| 伊吹山 | 山 | 計算上は見える 進行方向 左・進行方向 右 三河安城〜京都 | 計算上は見える 進行方向 左・進行方向 右 京都〜三河安城 |
| 彦根城 | 城 | 要確認 計算上の見通しなし | 要確認 計算上の見通しなし |
| 琵琶湖 | 湖・海 | 要確認 計算上の見通しなし | 要確認 計算上の見通しなし |
| 東寺 五重塔 | 塔 | 要確認 進行方向 左 京都 | 要確認 進行方向 右 京都 |
防音壁・建物・樹木・切通しは計算に含まれていません。湖・川・海など低い対象は防音壁で隠れることがあります。
読み方
同じ名所でも、新大阪行きと東京行きでは左右が入れ替わります。富士山は、新大阪行きでは新横浜を過ぎてから静岡と掛川の間までの区間で、見通しのある所では主に進行方向の右に、東京行きでは同じ区間で主に進行方向の左に見える計算です。静岡駅から新大阪寄りに数 km の所では線路の向きが変わり、新大阪行きでも短い時間だけ左側に回る計算になります(車窓の記録では「左富士」と呼ばれています)。
伊吹山は名古屋〜京都の間で線路が向きを変えるため、同じ行き先でも左に見える区間と右に見える区間がある計算です。駿河湾・掛川城・名古屋城・彦根城・琵琶湖は、線路からの見通しが計算では確認できなかったため「要確認」にしています。3 つの城は天守の高さの出典を確認できていないため、地面の高さで計算しています(天守が見えないことを確かめたわけではありません)。東寺の五重塔は、京都駅のあたりに計算上の見通しがありますが、地形との余裕が 10 m 未満の「すれすれ」の見通しで、車窓の記録も各行き先 1 件のため、こちらも「要確認」です。浜名湖は、線路が湖の南側を渡る短い区間についての車窓の記録が 2 件あり(うち 1 件は両側に水面が広がると記述)、向きを限らない記録として両方の行き先で「見える(防音壁で隠れる区間あり)」にしています。表の左右は、計算に使う水面上の代表点 1 つが見える側です。
トンネル
線路の高さと地面の高さの差から推定したトンネルは 36 か所、線路の長さの約 9.9% です。トンネル区間は地形から推定したもので、実際の位置・長さと異なることがあります。
時刻の目安
通過時刻は、東京〜新大阪の最速の所要時間 141 分を距離に比例して割り振った推定です。各駅に止まる列車では、ずれが大きくなります。乗る列車の到着時刻をツールに入れると、その列車の出発〜到着の間で割り振り直します。計算の詳しい方法は計算方法と限界にあります。